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『 ズートピア 』の 誕生日 、スクリーンデビューは3月4日

 ズートピアには真面目で純真、夢を追うウサギの新米警官ジュディが登場します。そして、「夢を忘れてしまった」キツネの詐欺師ニックと共に、秘密に挑むのです。スクリーンデビュー、すなわち誕生日は3月4日。2016年に産声を上げました。

映画『ズートピア』キャラクター:ジュディとニックの成長と絆

ディズニー映画『ズートピア』は、動物たちが人間のように暮らす大都会を舞台にした物語です。警察官を夢見るウサギのジュディ・ホップスと、ズル賢いキツネのニック・ワイルドという異色コンビが繰り広げる冒険と友情のドラマは、多くの人の心を掴みました。もしあなたがジュディだったら? あるいはニックだったら? そんな視点でキャラクターたちの心理や成長を追体験してみましょう。

夢見るウサギ、ジュディ・ホップスの挑戦

田舎育ちのウサギが大都会へ

ジュディはバニーバロウという田舎町で育ちました。彼女の夢は「警察官になって世界をより良い場所にする」こと。しかし、両親をはじめ周囲の誰もが「ウサギには無理だ」と反対します。それでも彼女は諦めず、猛勉強とトレーニングを重ね、見事に警察学校を主席で卒業しました。

初任務は駐車違反の取り締まり

しかし、ズートピア市警で待っていたのは現実の厳しさ。警察署のボゴ署長はジュディを戦力と認めず、彼女に与えた仕事は駐車違反の切符切り。期待とは違う仕事に落胆するも、ジュディは「半日で200枚の違反切符を切る」という無謀なノルマを自分に課し、やり遂げます。

詐欺師キツネ、ニック・ワイルドの過去

ずる賢く生きるキツネの素顔

ニック・ワイルドは、一見すると胡散臭い詐欺師のキツネ。登場シーンでは巧みな話術でアイスキャンディー詐欺を行い、ジュディを煙に巻きます。しかし、その裏には幼少期の辛い経験がありました。

夢を壊された過去

ニックは幼い頃、「ジュニアレンジャースカウト」に憧れ、「立派なレンジャーになりたい」という夢を抱いていました。しかし、周囲の草食動物の子どもたちから「キツネはズルい」と言われ、口輪をはめられるという屈辱を受けます。この出来事が、彼を「世間が悪者扱いするなら、最初から悪者になってやる」という道へと導いたのです。

二人の出会いが生んだ化学反応

ひょんなことからコンビ結成

ある日、ジュディは行方不明事件の手がかりを探る中でニックと出会います。最初は軽くあしらわれますが、彼の知識を頼りに協力を申し込みます。渋々ながらもニックはジュディと行動を共にすることに。

高所恐怖症と信頼の芽生え

捜査中、ニックは高所恐怖症であるにも関わらず、ジュディのためにロープウェイに乗るシーンがあります。表向きは皮肉屋なニックですが、少しずつ彼女に信頼を寄せ始めていることがわかります。

誤解と挫折、そして再び立ち上がる

記者会見での失言

捜査が進む中、ジュディは記者会見で「肉食動物は遺伝的に凶暴化しやすい可能性がある」と発言してしまいます。この言葉は、ニックにとって過去のトラウマを呼び起こすものでした。「やっぱりお前も、俺を信じていなかったのか?」と、彼は深く傷つき、ジュディの元を去ります。

自らの偏見に気づく

ジュディは警察を辞め、故郷へ戻ります。しかし、ある出来事を通じて「自分もまた偏見を持っていた」ことに気づきます。そして再び立ち上がる決意をし、ニックに謝罪します。

事件の真相と絆の深まり

黒幕の正体

事件の黒幕は、弱者に見えた羊のベルウェザー副市長でした。彼女は草食動物によるズートピアの支配を狙い、肉食動物を陥れる陰謀を企てていたのです。

最強のバディ誕生

ジュディとニックは協力し、ベルウェザーの計画を阻止。事件解決後、ニックは正式に警察官となり、ジュディとコンビを組むことに。「誰でも何にでもなれる」というズートピアの理念を体現する存在へと成長しました。

魅力的な脇役たち

ボゴ署長:厳しくも公平な上司

最初はジュディに厳しく接していたボゴ署長ですが、彼女の活躍を見て態度を改め、正式に警官として認めるシーンは感動的です。

クロウハウザー:警察署の癒し系

陽気でドーナツ好きなクロウハウザーは、シリアスな警察署の中で唯一の癒しキャラ。ガゼルの大ファンでもあり、観客に笑いを提供してくれます。

フラッシュ:スローなのに強烈な印象

ナマケモノのフラッシュは、免許センターでのシーンで大爆笑を誘いました。その後のカーチェイスでは、実はスピード狂だったことが判明し、再び観客を驚かせます。

『ズートピア』が伝えるメッセージ

偏見と差別のテーマ

ズートピアの世界では、表面的には平等な社会が築かれているように見えます。しかし、肉食動物と草食動物の間には無意識の偏見が残っていました。この問題は、現実社会にも通じるテーマです。

「誰でも何にでもなれる」の意味

物語のラストで、ジュディとニックはパトカーに乗りながら軽口を叩き合います。二人の信頼関係が完全に築かれたことを示すシーンです。「誰でも何にでもなれる」というズートピアの理念を、彼ら自身が体現していることに気づかされます。

まとめ

『ズートピア』は、キャラクターたちの成長と関係性を通して、多様性と理解の大切さを教えてくれる作品です。ジュディは夢を信じ続けることで自分の道を切り開き、ニックは友情によって心を開きました。二人のバディの絆と、それを支える個性豊かな脇役たちが織り成す物語は、何度見ても新たな発見がある名作です。

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