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気まぐれNewsまとめ:Qコマース/スポーツの変容など

気になるニュースを振り返ります。

 

・ウォルト「Qコマース」拡大( 参考)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60414560Y2A420C2H24A00/
Q(クイック)コマース(注文から30分以内などで届ける)も買い物の多様化の一つですよね。近隣のあらゆるスーパーが売り場ではなく、倉庫としての新たな「役目」を担い、新たな収益を作る。

その一方、ウォルトのような新興企業はテクノロジーを武器に、スーパーなどで共通したニーズの店舗を束ねて、共通させ付加価値を生むわけです。

以前、エニキャリの代表取締役小嵜さんなどは、 エニキャリを通じて配送とお店を紐つけるシステムを提供していますが、彼は元々中国に関して詳しい専門家で大学で教える立場です。

そんな彼が曰く、中国を見ているとフードデリバリーとQコマースはセットだと話していて、フードデリバリーと共に広がっていく傾向があるし、その先に新しいビジネスチャンスがあると話していました。例えば、ですが飲食店はフードデリバリーでは食品を作る拠点ですが、そこに存在する冷蔵庫を使って保管の為のインフラにしてみてはどうでしょうと。

つまり、テクノロジーで繋げた先に既存のインフラを有効活用することでいかにコストを抑えるかという視点が大事になってきて、いよいよそれが完成に近づきます。

現に経済圏でもヤフーは「Yahoo!マート」はアスクル(商品調達)と出前館(フードデリバリー)のリソースかけあわせて、コストを抑え気味にこのジャンルに投資していますよね。

非常にコストがかかりやすい業態だからこそ、激戦。だから、いかにして生産性の高い仕組みを作れるか、ここがQコマースの肝と言えるところでしょう。

・ゴルフウエア「洗練」で飛ばす( 参考)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59825980Y2A400C2H63A00/
こちらは僕自身、関心を持っている話題です。今回の記事とあわせて見てもらえるとわかりやすいのです。

具体的にはデサントがゴルフウェアを提案していますが、専門性だけではない中間的なゾーンを目指しています。これこそが新しい時代の流れだと思っていて、「スポーツウェアがよりファッショナブル」となり「ファッションがよりスポーティ」になっているんです。

この背景にはかつてでは専門性に特化した方がマスに解りやすく訴求しやすかったことがあるのでしょう。ただ、ここでの気づきは、スポーツで取り入れられた高い機能性が結果、日常使いでも役に立つとして、それで、そもそものユーザー数を増やそうという狙いなんです。

変な話ですけど、ワークマンが作業着だけではなくてアウトドアを狙ったようにですね。スポーツもそう。

それを可能にしたのは、僕は昨今のSNSなどの台頭だと思っています。つまり、専門性ではなく、スタイル提案が可能でそれで拡散されやすくなりました。

だから、「スポーツを取り入れた日常」であったり「おしゃれを取り入れたスポーツ」という価値観が、訴求できます。すると、全く過去のカテゴリーに捉われた売り方に固執しなくて良くなっているように思います。

つまり、お互いの垣根が低くなって、そこにスポーツで培った技術が活かされて、全く新しいマーケットが生まれているわけです。これ、僕は注目だと思うんですよね。

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