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日記:商品を手掛けることも、チャレンジしたい

先日、僕はビューティックラボの松井さんにお誘いいただいて、ライブに足を運ばせてもらいました。松井さんからは、アイドル好きでしょ?なんて言われて、つい、本当に行ってしまったという。

行ったライブはレプスルプスというアイドルと、Teresinaさんという歌手の二組で構成されていました。松井さんはTeresinaさんの曲を書いているから、お声がけいただいたというわけです。(てか、歌をかけるってすげーな)。

 んで、結局、Teresinaの歌声に酔いながらも、アイドルがちょっと気になって。笑。
行ってみたら、チェキくらいしかグッズがないのですよ。原価をかけずに商売をするとしたら、それで仕方ないのかもしれないですよね。でも、ここで商品を作って、小さいロットでもいいから一緒に売り切れるように頑張れたら、いいなーなんて思っちゃったんです。
 思えば、キャラクター業界紙でのライター時代、女性の持つ可能性を最大化させたいって志から始まっていて、それが沸々と蘇ってきているんです。可愛い女子だからというのは勿論、ありますけど、彼女たちの力を通して、誰かが喜ぶお手伝いができたらいいな、と。
 だって、そういう挑戦から始まって、今の僕がいる。恐らく記事を書けて、同時に商品開発もできる編集者って、この世の中、どこを探しても、そうはいないはずなんです。リスクを考えながら、やれるなら取り組みたいなと思っています。
彼女たちの意向もあるだろうけどね。僕はクリエイティブなもの全般に興味があるから、こういう商品を手掛けることも、チャレンジしたいなーと思っていて、それが起業した理由のもう一つでもあります。そのご報告ができる日が来るといいな。破天荒な僕の歴史は、まだまだ続きます。

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145はマガジンは「ヒットの生まれ方と育て方を考えるメディア」。キャラクターなどのコンテンツ関連と新しい小売りの最新情報、商品開発の実態を追うメディアです。
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石郷 学

株式会社 team145 代表取締役 

ジャパンEコマースコンサルタント協会 客員講師 

776.fmラジオ『connect』準レギュラー

Next retail Labフェロー 

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