日記:商品を手掛けることも、チャレンジしたい

先日、僕はビューティックラボの松井さんにお誘いいただいて、ライブに足を運ばせてもらいました。松井さんからは、アイドル好きでしょ?なんて言われて、つい、本当に行ってしまったという。
行ったライブはレプスルプスというアイドルと、Teresinaさんという歌手の二組で構成されていました。松井さんはTeresinaさんの曲を書いているから、お声がけいただいたというわけです。(てか、歌をかけるってすげーな)。
んで、結局、Teresinaの歌声に酔いながらも、 アイドルがちょっと気になって。笑。
行ってみたら、チェキくらいしかグッズがないのですよ。 原価をかけずに商売をするとしたら、 それで仕方ないのかもしれないですよね。でも、 ここで商品を作って、 小さいロットでもいいから一緒に売り切れるように頑張れたら、 いいなーなんて思っちゃったんです。
思えば、キャラクター業界紙でのライター時代、 女性の持つ可能性を最大化させたいって志から始まっていて、 それが沸々と蘇ってきているんです。 可愛い女子だからというのは勿論、ありますけど、 彼女たちの力を通して、誰かが喜ぶお手伝いができたらいいな、 と。
だって、そういう挑戦から始まって、今の僕がいる。 恐らく記事を書けて、同時に商品開発もできる編集者って、 この世の中、どこを探しても、そうはいないはずなんです。 リスクを考えながら、やれるなら取り組みたいなと思っています。
彼女たちの意向もあるだろうけどね。 僕はクリエイティブなもの全般に興味があるから、 こういう商品を手掛けることも、 チャレンジしたいなーと思っていて、 それが起業した理由のもう一つでもあります。 そのご報告ができる日が来るといいな。破天荒な僕の歴史は、 まだまだ続きます。