日記:下請けにならない

僕は心がけていることがあって、それは「下請け」にならないという意識なんです。これは別に「下請け」を否定しているわけではないです。短い間だけど、独立した時、ビジネスは、時として足元を見られることがあったからなんです。「これやったら、幾ら払うよ。(だってお金欲しいでしょ?的な)」
でも、それもやってみて思ったんです。それって同じことを繰り返しているだけですよね。事業って膨らまないと意味がないなと痛感しました。それをやることで、そこで生まれたその価値が他へ派生して、何かしらの新たな価値を生むことで事業として成立している意味がある。
だから、今の仕事でいえば、ライターとして仕事を受けるってことは当初、少しも考えませんでした。なぜなら、それはそこから派生して広がらないからです。だから、メディアを運営なんです。ただ、その企業価値を膨らませていけるかに、これからの会社の未来がかかっています。ただ、そういうことにかける人生のが面白い。
だから、僕は経営者として頑張りたい。まもなく、8月決算なので、3期目を終えることになります。このメディアの付加価値を膨らませることで、皆産に還元できることは増やしていきたいと本気で思います。
そして、自分らしく、そして体も気持ちも労わりながら、健全に生きていく。それは人間のあるべき姿じゃないかな、なんて。それを型にとらわれず、やってみたいなと思っています。
・・・って、僕は、まだ未熟なので、経営者の初心者マークでまだ頑張っています。