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LINE で “住民票の写し”可能に!渋谷区が習慣を変化

 東京都渋谷区は、本日4月1日から渋谷区の住民に対して「住民票の写し」が「LINE」で請求ができるように

 東京都渋谷区は、本日4月1日から渋谷区の住民に対して「 住民票の写し 」が「 LINE 」で請求ができるようになった。これぞ、LINEのチャットの利便性を生かした見事な変革だと思う。これに先駆けること、今年の2月から渋谷区は既に「LINE」の公式アカウントを開設していた。

 この公式アカウントから、「LINE」トーク画面を開くと、下に「申請」というアイコンがあって、これをタッチすると「住民票の申請」「税証明書の申請」が出てきて、選ぶ。

 あと、そのあとも「住民票の写し(世帯全員)」、「住民票の写し(世帯の一部)」、「住民票除票」から必要な住民票を選択。「記載事項を選択」をタップし、必要な記載事項にチェックをつけ、送信をタップするのだ。

 このように、LINEのトークからの質問に答えるうちに、申請の手続きが完了。そう言っているうちに、今度はカメラが起動し、免許書などの確認書類と、自分自身の撮影をすると、それをもとに、本人であることの証明として手続きが進行し、これもサクサクと進んでいく。

 東京都渋谷区は、本日4月1日から渋谷区の住民に対して「住民票の写し」が「LINE」で請求ができるように
こんなにやりやすい「住民票の写し」が「LINE」で請求ができるように

 最後、全てが完了すると、これらの書類は郵送してくれることになっており、証明書公布手数料とその郵送料を合わせた金額がLINE Payの支払い画面で提示され、そこで支払いが完了すると、送られてくれるのである。

 思えば、証明書を取るだけでも、書類を書き、待たされ、といった仕方ない煩しさみたいなものがあるのは事実。

 でも証明書は、誰にとっても必要。自治体だけでは、正直言って、必要なのに、煩しがられやすいこのサービスを、LINEというアプリの持ち味で、率先して変えた渋谷区と、LINEのメンバーには拍手である。

 やはり、ネットなどの技術革新が応えようとしているのは、実は特別なことではなく、極めて普遍的なことであり、人の本質的な欲求に答えるものなのではないかと思う。これは、どんな新たな企画にも言えることで、変わることのない人間への想いが、新たなサービスを生み出していくのだな、と思った次第だ。

今日はこの辺で。

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